ご存知の通り、両ブランドともそれぞれのジャンルで地位を確立している人気ブランドで、当然のことながらこの組合せはとても絵になりますね。自身もゴローズ の魅力にハマって30年近くになります。
ゴローズ ・・・ご存じない方の為に簡単にご紹介を。
日本におけるインディアンジュエリーの先駆者高橋吾郎氏のブランド。
ブランド名の由来はその名の通り高橋吾郎氏によるブランドでgoro's。
90年代より人気に火がつき、芸能人にも愛用者が多く、現在でも原宿にあるショップの前には長蛇の列ができています。
原宿表参道でこの光景を見たことがある方も多いのではないでしょうか?
ただ人間観察をしながら休憩してる人たちではなく、お店に入店する為に朝から
整理券を求めて並んでるのです。そういう私も高校生の頃は土日は朝から並んでいたゴローズ 信者でしした(笑)初めてフェザーを手にした時の感動は今でも覚えてます。当時も今と同じく、なかなか欲しい商品は手に入りませんでした。
ロレックスとゴローズ の共通点と言ったら腕時計とシルバーアクセサリーということで身に付けるものというものと考えてしまいますが、視点を変えてみると様々な共通点があるし似ているなと感じました。
①欲しいアイテムは店頭でなかなか買えない
②定価をはるかに超えたプレミア価格で取引されている
③芸能人の愛用者が多く知名度が高い
④資産性としての高さ
⑤品質の高さ
②定価をはるかに超えたプレミア価格で取引されている
③芸能人の愛用者が多く知名度が高い
④資産性としての高さ
⑤品質の高さ
ゴローズ にも現行品とオールド品が存在しており、何十年もかけて少しずつ仕様を変更してるのもロレックスと似てますね。ロレックスのヴィンテージもかなりの価格高騰をしており、今ではなかなか手が届かない存在になってしまいました。ゴローズ でも同じ現象が起こってます。一度は理由があって手放しても、また欲しくなってしまうのも不思議な魅力です。手放したあとで再度購入をしようとすると高額になり過ぎていつも手放さなければ・・・と後悔するのです(笑)ロレックスの価格高騰にも驚きますが、シルバーアクセサリーのフェザーが某委託店で1枚100万円超えの価格には圧巻でした。
ここ何年かの動向を見ていても、両ブランドの価格と価値は市場に多少の波があっても下がる事はほとんどありません。もちろんいいブランドは他にも色々とありますが、何十年経ってもなお色褪せず、一生ものとして使用でき、なかなか欲しいアイテムが手にはいらないのがロレックスとゴローズ の最大の共通点なのかもしれませんね。