ロレックスとチューダーが定価を約5%値上げ、サブマリのデイトは100万円超えに!

Posted by 近藤薫 on

世界的にも圧倒的な品薄によって正規店ではほとんど購入できず。一方で供給を大きく上回る需要から、並行市場に流れる個体は凄まじいまでに高騰しており、価格上昇は留まるところを知りません。

また、度々の価格改定は実勢相場が上がりすぎた結果なのでは?と言った声もあります。

ご存知の通り、ロレックスの人気モデル(加えて一部のブランドの人気モデル)は今や、定価で購入することが困難となりました。圧倒的に高い需要とそれに喚起された品薄のため正規店で入手できず、結果的に市場価格が高騰を続けている状態です。

 ロレックスは非上場企業であることに加えて徹底した秘密主義。こういった中で、実勢相場に合わせる形でロレックスが値上げを敢行したのではないか…?なども推測できます。

そこで一番気になってくるのが2021年のロレックス相場への影響です。

  

ロレックスは世界的にも需要が非常に高く、全ての国でプレミア価格を叩き出しているのが現状です。世界的に値上がりすれば、価格相場もさらに上昇するであろうことは間違い無いでしょう。

2020年は新型コロナウイルスの影響で一度ロレックス相場が下落しましたが、その後はまた上昇し、ロレックス相場を過去最高値にまで持っていく結果をも誘発しています。コロナの影響で需要は高まったが逆に品薄状態が続き今後も価格上昇は続いていくと思われます。

まだ現状ではマーケットの相場も落ち着いてますので価格高騰する前に購入を検討するにはいいタイミングなのかもしれません。この機会に是非ロレックスの購入を検討されてはいかがでしょうか?

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